ビジネスパーソンに大切な三つの健康

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病気と向き合う


オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

誰も病気になりたくないです。しかし誰もがなる可能性があります。

病気と言ってもさまざまです。四十肩や腰痛、膝痛なども、病院で治療が必要だったりするので病気と近いかもしれません。

病気には軽い風邪のような一時的なものもあります。入院や手術の必要な病気もあります。長期の治療が必要なものもあります。一生付き合っていかなくてはならない病気もあります。そして、余命を告げられるような病気も。

大きな病気にかかると不安になります。治療への不安、治るかどうかの不安、後遺症への不安、今後の仕事や生活への不安などさまざまです。

不安が大きくなると悲しみの感情も生まれます。

そして、なぜ自分が?という怒りを感じる人も少なくありません。

とにかく病気になると、さまざまな感情が生まれるものです。当然ネガティブな感情です。症状や治療が辛ければなおさらでしょう。

しかし本人が一番辛いのは当然ですが、ネガティブな感情は周囲の人の感情にも影響を与えます。もちろん治療に良い効果はありません。本人も分かっていることだと思いますが、ネガティブな感情に囚われて良いことはありません

病気になるとネガティブな感情が生まれるのは当然です。それを否定する必要はありません。自分を責める必要もありません。無理に押さえ込む必要もありません。たとえ良いことがないと頭で分かっていても、ネガティブな感情は生まれるのです。

ただし、ネガティブな感情に囚われない方が良いです。受け入れましょう。その上で、どのように考えられるようになれば良いかについて、ヒントになる言葉があります。原因不明で、発症すると完治することなく一生付き合っていかなくてはならない病気と50年以上付き合っている人の言葉です。

治療するために生きているのではない。

人生を楽しむために治療しているのだ。

病気との向き合い方を考える上で役に立つ言葉だと思います。

誰でも病気になる可能性があります。今、病気を抱えている人だけでなく、今はネガティブな感情が湧くほどの病気を持っていない人も、一度病気との向き合い方について考えてみてはいかがでしょうか?

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