ビジネスパーソンに大切な三つの健康

ビジネスパーソンの人生を充実させるアイデアを提供します。

健康を保つためにできること


オフィス・ビブラビの長尾です。ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

健康を損なうと、仕事もとどこおります。健康を保つために何が効果的なのでしょうか?

長い酷暑と急な気温低下で体調を崩している人が多いようです。私の周りでも軽い風邪症状が長く続いている人が何人かいます。もちろん今流行っているインフルエンザやマイコプラズマ肺炎、そして新型コロナに感染した人の話も聞きます。

実は私自身も今月になって咳で夜寝付けない日が続いていました。一度も熱は出なかったのですが、咳は体力を奪います。日中も時々咳が出るので、仕事をしていても集中力が下がります。体調は仕事に影響します

仕事に集中できる体調を維持するには、二つの条件があります。一つは当たり前ですが感染症などの病気にかからないこと、そして健康状態を良好に保つことです。健康状態が良好だと、病気にもかかりにくいので、体調管理の基礎とも言えます。

健康のために良いことと言えば、規則正しい生活です。具体的には質の良い十分な睡眠、歯磨き、栄養バランスの取れた食生活、適度な水分補給、適度な運動です。

そして感染症などの病気にかからないために必要なことは、手洗い、うがいなどです。

これら、体調を維持するために必要なことは全て短時間で簡単にできることばかりです。しかし、例えば手洗いやうがいは外出から帰った時など、適切なタイミングでしなくてはなりません。しかも必ず毎回しなくてはなりません。後で、とか、まとめて一気に、では効果はないか薄いのです。

具体的にはどうすれば良いのでしょうか?

習慣にするのが一番です。

健康は失われて初めて大切さに気づくものです。病気になれば症状はしんどいことも多いです。一度かかると治るのに時間がかかります。もちろんその間の仕事の生産性は落ちます。

病気や体調不良で仕事を休んだり、中断したり、期限を守れなかったり、求められる水準のクオリティーの仕事ができなければビジネスマンとして信用されません。そして一定以上のパフォーマンスを上げるには良い体調でいることが重要です。

異常気象で身体への負担は大きくなっていると感じています。もうすぐ年末年始です。来年に向けて健康な状態を保つための生活習慣を考えてみてはいかがでしょうか?

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